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王将(1948) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 王将(1948)
製作国
上映時間94分
劇場公開日 1948-10-18
ジャンルドラマ,モノクロ映画,実話もの,伝記もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
先に勝新太郎版を見ていたため、こっちが古いとは知っていても純粋にストーリーを楽しむのは難しかった。あとは役者の比較になってくるけど、鬼気迫る演技で常に力んでいたイメージの勝新太郎に比べ、阪東妻三郎はとにかくソフト。心の底から将棋が大好きで、将棋を楽しんでいる。小春はつらかっただろうが、バンツマからにじみ出る優しさのせいで、そんなに不幸せには見えない。役者の個性は面白い、三國連太郎版も機会があれば観てみたいと思う。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-20 18:04:23)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 7.30点
作品の点数分布
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528.70%
628.70%
7626.09%
8521.74%
9313.04%
10313.04%
作品の標準偏差 1.83
このレビューの偏差値 46.10
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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