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時をかける少女(2006) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 時をかける少女(2006)
製作国
上映時間98分
劇場公開日 2006-07-15
ジャンルSF,ラブストーリー,アニメ,青春もの,学園もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 面白かったです! いろんなテーマがうまく盛り込まれた、青春ストーリー。考えさせられるようなところも多かったです。最後のほうの「未来で待ってる」「走っていく」の解釈は、みなさんのレビューを読んで「なるほど!」と思うものがいくつかありました。いろんな解釈ができるオープンエンディングですね。矛盾点に関してですが「千昭が未来に戻れば、クルミを手に入れて、また会いに来れるじゃん」は、僕も思いましたが、千昭は未来のルールをおかしたから、もう会えないということなんでしょう。そういうセリフがありましたよね。「千昭がタイムリープを使った時、何故真琴の記憶が消えなかったのか」に関しては、実は真琴の記憶は消えています。千昭が戻した時間が短いためにわかりづらいですが、「あの2人、一回死んでるんだぜ」と、千昭が真琴に説明していることで、それがわかります。
コウモリさん [地上波(邦画)] 8点(2007-07-27 14:49:21)
その他情報
作品のレビュー数 271件
作品の平均点 7.24点
作品の点数分布
000.00%
110.37%
220.74%
331.11%
4145.17%
52810.33%
63111.44%
76624.35%
85620.66%
94315.87%
10279.96%
作品の標準偏差 1.78
このレビューの偏差値 52.39
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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