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子宮の記憶 ここにあなたがいる のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 子宮の記憶 ここにあなたがいる
製作国
上映時間115分
劇場公開日 2007-01-13
ジャンルドラマ,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 いい映画です! とにかく、人物がよく描けています。地味な設定ですが、映画の質が高くて、一瞬たりとも飽きさせません。登場人物ひとりひとりの気持ちや人生が、とてもよく伝わってきます。基本的には「人と人との心のふれあい」というオーソドックスなテーマですが、「親子」「血のつながり」といった無条件に認められがちなものに対する、一種のアンチテーゼも含まれていて、そこらへんも好きです。愛子の役は松雪以外考えられないし、柄本もすばらしい。BSでやっていたのを何の気なしに録画したのですが、まさに掘り出し物でした。意外なところに名作が隠れているモンですねえ。9点に近い8点!
コウモリさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2008-09-19 06:20:00)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 2.00
このレビューの偏差値 55.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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