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まず、脚本がひどいです。監督自身によるものみたいですが、せめて脚本は、ちゃんと書ける人にまかせたほうがいいのでは? セリフセリフした、まるで中学生が書いたような脚本で、人物がまるで生きていません。映像の撮り方には工夫がみられますが、「ここは、こう工夫しましたよ」「ここは、こういうことを表現したいんですよ」という主張ばかりが目について物語に入り込めず、結果、映画を活かす効果にはなっていません。ただ、芦田愛菜の演技だけは評価できます。「マルモのおきて」の時の芝居より、ずっといい。彼女の演技分だけの3点。
【コウモリ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-06-06 10:01:43)
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