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ドラゴンへの道/最後のブルース・リー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ドラゴンへの道/最後のブルース・リー
製作国
上映時間100分
ジャンルアクション,コメディ,カンフー
レビュー情報
評価高すぎ。ストーリーはともかく、アクションシーンで一気に白けてしまった。「燃えよドラゴン」のほうがまだ殺陣は上だろう。とにかく、集団が相手のときすらご丁寧に1人ずつしか襲ってこないのが興ざめ。あれでは、何人相手にしたって同じじゃないか。スピード感などまるで感じさせない。音楽の凡庸さも手伝ってどの敵も「襲い掛かる」というより、「やられにいく」ようなやる気の無さが伝わってくるのだ。そして最後にコロシアムを舞台にした時点でギャグじゃないかと思わされたが、チャック・ノリスとの対決がまたショボい。前半劣勢、後半優勢の図式がわざとらしいぐらい見え見えで緊張感ゼロだった。チャック・ノリスは前半の勢いで戦ってくれれば良かったものを、後半わざわざB・リーのために手加減して戦ってくれたんですなぁ。これほど敵が弱くてはB・リーの実力をかえって疑わせるというもの。個人的には絶対にお勧めしたくない一作。
マイカルシネマさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-08-16 23:56:48)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 81件
作品の平均点 7.40点
作品の点数分布
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200.00%
333.70%
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556.17%
61822.22%
71214.81%
82328.40%
91113.58%
10911.11%
作品の標準偏差 1.65
このレビューの偏差値 33.92
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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