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映画って監督が表現したい世界に対するこだわりの強さによって、現実的には有り得なくても納得させられるんだ、って事を学んだ作品でした。これが監督の自慰行為でなく、ちゃんとエンターティナーとして成立してるかどうかは、観た観客(私達)の感性次第。私はタランティーノの表現したい世界観を楽しめる側の観客でした。ただタランティーノに感謝したいのは、もう二度と大場健二さんを映像の世界で見る事は無いと思っていたので、千葉ちゃんと共に彼を出演させてくれた点を加算すると9点にしたいくらいですが、本来なら一本だった作品を、Vol.1とVol.2に別れた事が、どう転ぶか分からないので8点止まりで、、、
【n@omi】さん 8点(2004-04-01 02:44:09)
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