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最後のスターウォーズ映画への焦りからなのか、EP1,2以上にこの世界で語っておくべき事柄よりもCGで見せたい/やりたい画面の詰め込み過ぎで非常に忙しい映画になってしまいましたね。ユアン、ヘイデン、マクダミードの演技とジョンウィリアムスの音楽が非常に印象的で引き込まれる事しきりなのですが、その度に梯子を外されるルーカス流の編集が今回に限っては本当に「お前を憎む!」です...。音楽との一体感も希薄。(大体SWは同時進行の2,3の話を編集であっちこっちと見せていく、楽しくもハラハラドキドキする映画のハズなんだけど...)最後の最後で小説の映像ダイジェストを延々と見せられただけ、その他は好意的補完・解釈しなければいけない映画とは、とても残念です。
【リン】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-20 02:09:08)
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