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《ネタバレ》 二人が映画館に忍び込んで見た映画のワンシーンの、汽車が向かってくるシーンと時計にぶら下がるシーンを再現していましたが、3Dで見るとスリリングで迫力があり良かったです。 鉄道保安官は片足が不自由で(眼帯、義足、義手などを身に付けている”ザ・悪役”なイメージまんまですね)、メリエスも夢破れた過去をも持つ、ともに傷ついた彼らが最後に愛する人と自作を愛する人々により救われるのがジーンときました。メリエスなんて頑固で偏屈で、登場から終盤まで本当に嫌な人だったんですけどね。 しかし、あのノートが無くても機械人形を修理できてしまっていましたが、映画が始まってしばらくは重要なパーツだったあのノートは何だったのだろう?ネズミのおもちゃをちゃっちゃと直していたし、ヒューゴが有能ということでいいのかな。 鑑賞後に『月世界旅行』をまた見ました。
【リン】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-01-23 10:27:03)(良:1票)
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