Menu
 > 作品
 > リ行
 > リバティーン
 > もとやさんのレビュー
リバティーン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 リバティーン
製作国
上映時間110分
劇場公開日 2006-04-08
ジャンルドラマ,歴史もの,ロマンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
17世紀のロンドンに実在した天才詩人ロチェスター伯爵の生涯を描いた作品ということで、華やかな宮廷を描いた芸術的な作品かと思いきや、なんだかドロドロとした愛憎劇を中心とした醜い作品でした。
伯爵自身が醜態を晒すのは史実なので仕方ないとしても、映像的に汚らしくする必要があったのか疑問。
冒頭から汚らしいので、伯爵の転落振りがあまり強調されず、最初から最後まで汚いままだったように感じる。
伯爵の心を奪ってしまう天才女優エリザベス・バリーもどこがいいんだかよくわからなくて、奥さんや娼婦の方がよっぽど美人で魅力的だった。
もとやさん [DVD(吹替)] 4点(2011-09-30 13:13:12)
その他情報
作品のレビュー数 29件
作品の平均点 5.62点
作品の点数分布
000.00%
113.45%
200.00%
3310.34%
426.90%
5931.03%
6724.14%
713.45%
8413.79%
913.45%
1013.45%
作品の標準偏差 1.92
このレビューの偏差値 45.60
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
リバティーンのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS