タイトル名	椿山課長の七日間
製作国	日
上映時間	118分
劇場公開日	2006-11-18
ジャンル	ドラマ,コメディ,ファンタジー,小説の映画化

こういった酷い作品と出会う度に思うのだけど、撮影してる最中に誰か気付かなかったのだろうか。
薄々気付いていたけど、言い出すことができなかったのかな。
とりあえずこの監督は才能がありません。
ここまで酷い作りの作品は珍しい。
延々と続く設定の説明にもうんざりしたし、演技の酷さも役者を責めるのは可哀想に思えるくらい演出があり得ない。
中身が男ということを表現するのに蟹股とか、アホかと。
百歩譲って蟹股が中身のデフォルトだとするなら、最後まで蟹股を貫き通さないと意味がない。
物語の展開も無茶苦茶で、現世に干渉しまくり。
何の為に姿形まで変えてるんだか、意味不明。
それなら、最初からそのままの姿で生き返らせてやればいいのに。

作品のレビュー数	31件
作品の平均点	5.55点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 1 3.23％ 3 1 3.23％ 4 4 12.90％ 5 8 25.81％ 6 10 32.26％ 7 5 16.13％ 8 2 6.45％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.34
このレビューの偏差値	35.81 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値