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邦画の潜水艦物は糞映画という格言もありますが、この作品も確りとその流れを汲んで、かなり酷い出来栄えでした。
いきなり死なない前提で物語が始まってしまうので、終始緊張感に欠ける内容になってしまってます。 艦内の二酸化炭素濃度が上がってるとか言って大騒ぎしてる中で、サイダーの栓を開けちゃっても平気です。 絶対に死にませんから。 楽譜を入れたサイダーの瓶が水圧で割れちゃうんじゃないかという心配もありません。 絶対に相手に届きますから。 戦時中なのにカレンダーが西暦だったりするのも気にしません。 絶対に後世に残らない作品ですから。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-08-14 16:51:15)
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