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行きずりの街 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 行きずりの街
製作国
上映時間123分
劇場公開日 2010-11-20
ジャンルドラマ,サスペンス,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 主人公が謎だらけの設定なので、感情移入するのが難しかった。
俯瞰でストーリー全体を眺めてると、登場する人物が次から次に知り合いというご都合主義。
これが偶然ではなく、何らかの理由があって繋がってたなら素晴らしいシナリオなんだけどね。
失踪した教え子が上京して出会った男が以前に勤めていた学校の関係者というだけでも強引だけど、その男が元妻の店の常連客という都合良さには呆れてしまう。
しかも、殺される前に大切な鍵を元妻に預けてるという用意周到さ。
まるで自分が殺されることも、丹波笹山から謎の男が探しに来ることも予知してたかのような行動である。
映像的にはよく出来てただけにもう少しシナリオがまともだったらと残念に思います。
あと、どうでもいいことだけど、谷村美月の無駄遣いが勿体無い。
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-25 16:17:35)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
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4112.50%
5337.50%
6112.50%
7112.50%
8225.00%
900.00%
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作品の標準偏差 1.41
このレビューの偏差値 45.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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