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天国の本屋~恋火 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 天国の本屋~恋火
製作国
上映時間111分
劇場公開日 2004-06-05
ジャンルドラマ,ファンタジー,音楽もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 この作品の設定では、「死」というものと深く関わってくるわけですが、この映画では、ほとんどのエピソードがいい話に回収されてしまって、その「苦み」のようなものがほとんど描かれず、ぼんやりとした印象です。公開当時は『黄泉がえり』や『いま会いにゆきます』とか、いい話路線の映画が多かった(あ、全部竹内結子だ)ので、これもそっちを狙ってたということでしょうか。ラストの花火とピアノのコラボだけは見る価値あるかなと思いましたが、そこにいたる過程がとにかく(姪役の竹内結子ばりに)強引なので魅力も半減でした。
ころりさんさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-18 06:33:31)
その他情報
作品のレビュー数 39件
作品の平均点 5.33点
作品の点数分布
012.56%
100.00%
225.13%
337.69%
412.56%
51230.77%
61333.33%
7410.26%
825.13%
912.56%
1000.00%
作品の標準偏差 1.71
このレビューの偏差値 48.87
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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