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昔、まわりがすごく「いい!」ってさわぐので見てみた時には、何がいいのか全く分からなくて冷や汗が出た記憶があるのですが、今見たら言わんとしてるところワカラナイでもない。でも、自然と人間の対立、共存というテーマはまったく公開当時でも目新しくもなかったし、この作品が映像的にそういうテーマの強烈な訴求力、焼付力を持っていたとも思わない。むしろ、少女と言う存在の変奏がかなり前面にでていて、正直、環境問題的なものより性的な憧れが創作の中心にあるという印象が強いです。ま、それはそれで楽しいことですが。
【シン】さん 6点(2004-03-14 18:51:59)(笑:1票)
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