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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
これは凄い映画だ。議論の応酬の密室劇でしかも限られた人数で96分という映画を完成させるなんて、しかもこう名作なんて滅多にお目にかかれないでしょう。(ちなみに俺はリメイク版もそんなにダメとは思わなかったけどなぁ)さらにベテラン・監督シドニー・ルメットの長編デビュー作と知ってかなりの驚き。デビュー作がこれじゃあって思ったけど、今も現役で活躍している凄い監督さんなんですね。<ネタバレあり!>あの4番の人間がH・フォンダに激しく問い詰められ、従来の冷静さを失って初めて汗を1滴かいてしまうシーン。モノクロならではの効果が表れていましたね。
チャーリーさん 10点(2001-04-19 23:15:54)
その他情報
作品のレビュー数 503件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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210.20%
330.60%
420.40%
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6163.18%
7499.74%
810320.48%
915631.01%
1015530.82%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 56.95
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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