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死刑台のエレベーター(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死刑台のエレベーター(1958)
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1958-09-26
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
ルイ・マルの不朽の名作。タイトルになっている「死刑台のエレベーター」のシーンは迫真の演出で、映画全体が引き締まっている。しかし意外とタイトルが効いているのは、ハッキリ言ってこのシーンだけで、タイトルからサバイバルな映画を予想した人は相当な肩透かしを喰らったでしょう。しかし、映画自体は今から55年も前の映画とは思えないほどスリリングな演出の連続で、色褪せない輝きを持っている映画だ。ただ、少しドラマ部分が余計に感じられてしまい、花屋の娘と若者のエピソードが物語を語る上で、そんなに重要だった私は疑問だ。マイルス・デイビスのトランペットは渋い。
チャーリーさん 8点(2002-06-29 20:48:20)
その他情報
作品のレビュー数 119件
作品の平均点 6.65点
作品の点数分布
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210.84%
332.52%
465.04%
51512.61%
63025.21%
73126.05%
81915.97%
986.72%
1065.04%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 55.24
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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