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映画に愛をこめて/アメリカの夜 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 映画に愛をこめて/アメリカの夜
製作国仏,伊
上映時間117分
劇場公開日 1974-09-14
ジャンルドラマ,コメディ
レビュー情報
映画の舞台裏は興味深い。
DVD特典のメイキングは必ず見るし、映画の舞台裏を撮った海外のドキュメンタリー番組や『ニューヨーク・アクターズスタジオ・インタビュー』もよく見る。また『鬼が来た!』で香川照之が書いた撮影日記は最高だ。
トラブルを乗り越えて役者とスタッフが一緒になって、作品を作る姿はおもしろい。
だけど舞台裏をそのままひとつの映画作品としてしまうとおもしろくなくなる。
なぜなら、ドキュメンタリーとしてなら実際に起こったことなので楽しめるけど、トラブルを作るフィクションになると見ごたえがなくなるからだ。
トリュフォー自身が監督役として出演した意図はわからないし、ドキュメントタッチなのかフィクションなのか曖昧で中途半端に見えた。



michellさん 5点(2004-07-20 00:28:43)
その他情報
作品のレビュー数 54件
作品の平均点 7.61点
作品の点数分布
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647.41%
71527.78%
81629.63%
9916.67%
1059.26%
作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 37.50
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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