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セーラー服と機関銃 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 セーラー服と機関銃
製作国
上映時間112分
劇場公開日 1981-12-19
ジャンルアクション,ドラマ,シリーズもの,青春もの,学園もの,ヤクザ・マフィア,アイドルもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 角川のYouTubeチャンネル期間限定配信で視聴。画質も音質も良好で、ようやくちゃんと観れた感じです。
父親のような男と女子高生の恋物語という意味では『雪の断章』と似たような題材です。ピエロのからくり人形とチンドン屋を映したカットの不穏な寂しさとか、死の予感が北海道に結びつくところも『雪の断章』や『魚影の群れ』のモチーフに通じている。全編にわたってロングショットの長回し演出は堪能できるし、スクリーンに時代劇を映すところにも相米らしい趣味が垣間見えます。前半だけなら9点ぐらいつけたいほど面白い。
しかし、太っちょのアジトに潜入して以降の展開はあまりに子供だましで安っぽく、赤川次郎の犯罪トリックもつまらないし、女子高生に依存していくヤクザのセンチメンタリズムも陳腐だと思う。『雪の断章』は原作を無視することで相米イズムを貫いたと思いますが、本作は原作に忠実にしてる分だけ映画としては見劣りがします。
まいかさん [インターネット(邦画)] 7点(2025-01-09 23:04:35)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 92件
作品の平均点 5.25点
作品の点数分布
011.09%
100.00%
266.52%
388.70%
41213.04%
52527.17%
61920.65%
71213.04%
866.52%
922.17%
1011.09%
作品の標準偏差 1.79
このレビューの偏差値 55.45
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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