| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 周囲の皆が絶望視する中、彼だけが「まだ生きてる。奴らは商品を殺さない」と主張し、
末端から犯罪グループを追い詰めてゆく...そんな展開の方が納得しやすい。 情報を得る為には、ある程度、酷い暴力も必要...という意味にもなるし。 高速道路下、爆炎を背景に振り返らず立ち去る主役...って、画的にやりすぎ。 最後の人質交換は、大事な場面だが、味方少な過ぎ。犯人側が、あれだけやられた後なら、 母娘彼、皆殺しになりそう。無事に交換するなら、ポールや捜査当局も来ないと。 「自らの死期を悟った彼の最良の選択」を描きたいのだろうけど、 そもそも、弟と娘の交換で充分。母娘友が彼の最期を見守るラストで良いのでは?。 【じょるる】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-08 22:51:54)(良:1票)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |