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ノーカントリー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ノーカントリー
製作国
上映時間122分
劇場公開日 2008-03-15
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,小説の映画化,バイオレンス
レビュー情報
《ネタバレ》 序盤は音楽の無いスタイリッシュさに期待しましたが、中盤の攻防以降は盛り下がりました。主人公が突拍子もなく死んでしまい、その後もだらだらと話は続きます。トミー・リー・ジョーンズは渋くて良い俳優だが、最期まで動きませんでしたね。ハビエル・バルデム演じるシガーは映画界に登場する悪役の中でも冷徹で個性があり、良いキャラだと思う。特に「シュボッ」っとボンベを使うアイデアは斬新で評価できます。事故ってから、子供にすがるシーンはどことなく惨めでした。中盤のモーテルでの銃撃戦での攻防が一番の見所です。ただ、期待過ぎると肩透かしを食らいます。やはり、あの終わり方では、見ているほうは物足りないかと。エンディングはまるでホラーです。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 5点(2010-02-13 08:47:33)
その他情報
作品のレビュー数 216件
作品の平均点 6.41点
作品の点数分布
000.00%
120.93%
252.31%
352.31%
4146.48%
53214.81%
64822.22%
75224.07%
83717.13%
9167.41%
1052.31%
作品の標準偏差 1.74
このレビューの偏差値 45.31
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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