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007/オクトパシー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 007/オクトパシー
製作国英,米
上映時間130分
劇場公開日 1983-07-02
ジャンルアクション,サスペンス,アドベンチャー,シリーズもの,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 「007」のシリーズファンです。メインのボンドガールのモード・アダムスは正直、華がなさすぎます。カマルの愛人を演じたクリスティーナ・ウェイボーンやオープニングのティナ・ハドソンの方が綺麗で魅力的。悪役のカマル・カーンよりも脇役である殺し屋ゴビンダや双子の殺し屋達の方が印象的。小型機のアクロスターや珍品ファベルジュ・エッグや不気味なタコ。どれも中途半端な紹介で、もっと強くアピールした方が良かったかと。秘密兵器も抑え気味で、わくわくする兵器はなかったですね。アクションシーンのメインはインドでのカーチェイスと終盤の電車&飛行機での決戦です。特に飛行機外でのアクションは、ちょっとありえない攻防に感じますが、許容範囲かなって感じ。009を継いでピエロ姿になってしまったロジャー・ムーア。なんとも情けなく悲しげな表情をしてましたね。
マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 7点(2011-03-25 01:00:24)
その他情報
作品のレビュー数 39件
作品の平均点 5.95点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
337.69%
4410.26%
5923.08%
6820.51%
7923.08%
8410.26%
912.56%
1012.56%
作品の標準偏差 1.62
このレビューの偏差値 54.02
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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