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エクトプラズム 怨霊の棲む家 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 エクトプラズム 怨霊の棲む家
製作国
上映時間103分
劇場公開日 2010-01-22
ジャンルホラー,実話もの,オカルト映画
レビュー情報
《ネタバレ》 実話というのが蛇足ですが、作品としてはそこそこ完成されています。前半はあまり盛り上がらず、テンション下がっていましたが、ジョナの遺灰を発見してからの展開は楽しめました。あそこで終わっていたら駄作だけど、しつこくストーリーを繋げたのが良かったのでしょう。文字が刻み込まれた包帯人間がごろごろ掘り出されるシーンは、画としては非常に不気味で恐怖感がでました。海外ドラマが中心のカイル・ガルナーは良い演技をしており、適任だと思います。イライアス・コティーズも不気味な神父の役に入り込んでいて良かったです。アマンダ・クルーはせっかくの若女なんだから、絶叫シーンをもっと与えても良かったのでは?と言っても、あんまりホラーだからと言って、お色気シーンを詰め込むと安っぽくなってしまいますけどね。最後に、マットの病気まで治ってしまうオチには納得いきません。傷も恐らく一生残るでしょう。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-12 23:54:17)
その他情報
作品のレビュー数 16件
作品の平均点 5.81点
作品の点数分布
016.25%
100.00%
200.00%
300.00%
4212.50%
5318.75%
6212.50%
7637.50%
8212.50%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.94
このレビューの偏差値 53.14
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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