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THE LAST MESSAGE 海猿 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 THE LAST MESSAGE 海猿
製作国
上映時間129分
劇場公開日 2010-09-18
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,シリーズもの,パニックもの,青春もの,TVの映画化,漫画の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 3D映画には飽き飽きしているので、通常版で鑑賞。序盤は迫力あるシーンと緊迫感があり、邦画のアクションでは良いレベル。中盤からはお決まりのドラマ仕立てになっており、緊迫感がかなり削がれましたね。もっと締めて、2時間切る位に纏めて頂けたら、傑作になっていたかも。加藤あいはちょっとガリガリすぎて、あまり好みじゃないけど、あの二人はお似合いな感じで、キャスティングはベスト!!それと服部拓也の女々しいキャラはイライラしました。海猿の世界に必要ないですね。桜木浩一郎演じた 加藤雅也は渋くて貫禄がありました。ただ、今回は主要キャストに死亡者もなく、事故の大きさの割りには被害が少なすぎるご都合主義。実際、プラントもそんな簡単に沈まないでしょう。余談ですが、助ける価値のある5人なのかという質問に対して、時任三郎が演じる下川いわおの台詞で「言うてる意味がまったく分かりません」という一言。もちろん上記の台詞が正しいのですが、5割程度の確立で、「そうだ!!」というような台詞が出るのかと思いましたね(焦)
マーク・ハントさん [映画館(邦画)] 7点(2010-10-10 01:34:19)
その他情報
作品のレビュー数 30件
作品の平均点 4.93点
作品の点数分布
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113.33%
213.33%
326.67%
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61240.00%
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作品の標準偏差 1.34
このレビューの偏差値 61.51
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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