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華麗なるギャツビー(2013) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 華麗なるギャツビー(2013)
製作国米,豪
上映時間142分
劇場公開日 2013-06-14
ジャンルドラマ,ラブストーリー,小説の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 何度も見たくなるような映画ではないが、予想に反して引き込まれました。豪華なパーティは度を超えているし、一途な愛は想像以上。一度、女性に魅了されると頭から離れない気持ちはよく解ります。それが人一倍強かっただけでしょうね。終盤の雲行きは怪しくなり、どん底への階段を降り始めます。そんな中の最後のコール。デイジーからと思い、死ぬことができたのは、ある意味ハッピーエンドなのかも知れません。それにしても貴族の方々は、庶民とは相いれることが出来ない生き物だと思いました。それと利害関係がなくなると人が去る現実。これは私の周りでもリアルに感じることです。仕事上での付き合いは、退職すると消えていきます。後味の良い映画ではありませんが、完成度の高い作品です。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-19 11:58:45)
その他情報
作品のレビュー数 50件
作品の平均点 6.26点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.66
このレビューの偏差値 52.69
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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