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ペーパーボーイ 真夏の引力 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ペーパーボーイ 真夏の引力
製作国
上映時間107分
劇場公開日 2013-07-27
ジャンルドラマ,サスペンス,ミステリー
レビュー情報
《ネタバレ》 他の方もおっしゃてますが、ありとあらゆる不快なものをてんこ盛りに詰め込んだ作品。兄貴の性癖・ワニの腸・破天荒熟女・白ブリーフ・南米特有の汗臭い環境等など、何一つキーワードに共感できません。ニコールの放尿シーンなんかは、この作品の中では微笑ましいぐらいです。ジョン・キューザックの怪演は素晴らしく、あのねちねち感は映像の外まで伝わってきます。沼地生活の家庭に嫁いで順応できる女性はいるのでしょうか?個人的にはこの異臭漂う世界観は地獄と同じに感じます。法廷ものからサスペンスに切り替わるあたりも巧みで、出演陣の演技力と交わり、あまり人にオススメでないが良作です。知名度がないのが勿体無いですね。ただ、もう一度見たいかと聞かれれば見たくないです。
マーク・ハントさん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-16 14:56:38)
その他情報
作品のレビュー数 9件
作品の平均点 6.33点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.41
このレビューの偏差値 53.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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