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狼たちの街 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 狼たちの街
製作国
上映時間108分
劇場公開日 1996-06-29
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,刑事もの,ハードボイルド
レビュー情報
《ネタバレ》 ニック・ノルティは渋くて存在感のある俳優だけど、今回はチャズ・パルミンテリの濃い演技と表情で主役を食っていましたね。ストーリーは核やらFBI等関わっている割には、地味で男女の縺れ話が絡む小さな話です。法をで裁けない犯罪者達を法を破ってでも捕まえに行くという、ありがちな設定は個人的に好きです。悪役のネイサン・フィッツジェラルド大佐を演じるトリート・ウィリアムズ。主演人が特徴的なだけに、ちょっとインパクトに欠け、印象に残り辛い。ラストの奥さんと寄りを戻せない結末がハードボイルド映画っぽく渋かった。ハードボイルド映画として楽しむのも良し、豪華出演陣を鑑賞するのも良しです。ただ、個人的には普通のB級映画で、特に気になる出演者もいないので、いまいちでした。
マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 5点(2011-04-30 17:58:41)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 6.25点
作品の点数分布
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6325.00%
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918.33%
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作品の標準偏差 1.16
このレビューの偏差値 40.77
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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