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華麗なるヒコーキ野郎 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 華麗なるヒコーキ野郎
製作国
上映時間107分
劇場公開日 1976-03-13
ジャンルドラマ,アドベンチャー
レビュー情報
 良い映画ですね。一口に言ってしまえば男のロマン。「所詮女なんかに分かりャしないよ、男のロマンなんて。」とすがる女をふりっきって・・・カッコいいですね。
でも最後のケスラーとの死闘まではありきたりのストーリーで、つまんなかった。スーザン・サランドン扮するメアリー・ベスが死んでもあまり悩んでいるようには見えないアレックス・オルソン(この人、ベスの恋人なんでしょう?)やペッパー。

 いまいちコメディタッチで途中までつまらなかった。最後のほうでケスラーが出てきてからは素晴らしい。ケスラーに扮した人はこの映画では最高の存在感でした。登場から決闘シーンまでが無かったら単なる娯楽映画になっていたでしょう。

ケスラーがペッパーに敬礼するシーン、当然こういうシーンになるのは百も承知でも思わず涙が出ました。
naosukeさん 7点(2004-11-19 21:32:29)
その他情報
作品のレビュー数 51件
作品の平均点 7.43点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.96%
300.00%
423.92%
523.92%
6917.65%
71427.45%
8713.73%
9917.65%
10713.73%
作品の標準偏差 1.75
このレビューの偏差値 48.59
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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