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モノクロ時代の映画は結構好きで見てたんだけど、モノクロで初めて大泣きした。このタイトル(原題含めて)で内容がショボかったら、きっとけちょんけちょんに言われるんだろうな~と見る前は思ってたけど、見終わったらティッシュ握ってた。「人という字は誰かを支え、誰かに支えられて生きているから(人)という字になる。」って何かの本で読んだけど、頑張って生きていればきっと誰かは見ていてくれる。って、この映画で改めて教えられた。天使はいつ出てくるのかと思ってたけど、かなり美味しいどこ取りでした。でもきっとあのタイミングが抜群なんでしょうね。ちょこちょこ出てたら冷めてたかも。ああいう家庭を僕も将来、もちたい。
【C・C・バクスター】さん 10点(2004-06-03 03:37:55)
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