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何でしょう、映画としていいものなのかと言うと、多少疑問にも感じてしまいます。
映画館で、この作品見ます?というのはありますが、ドキュメント好きな私としてはメッセージに芯があるいい作品と感じました。 それでも多くの人は、この作品を見たからと言って、表面的な情報しか理解できないでしょうし、一過性の感情しか持たれないだろうと感じます。そういう意味では、ゴアさんにとっては、映画でみせることで終わりにするのではなくて、これからのそれこそゴアさんの行動でしか、この映画で伝えたい温暖化の問題の解決はできないでしょう。 多くの民衆は、温暖化問題にあたる政治家を支持することしかほとんどの人はできないですからね。議会では、議員の心をつかめなかったのだから、民衆の支持を得てという考えがあるのでしょうから、ゴアさんあなたの行動はこれからに期待です。 温暖化の問題の映画ですが、二酸化炭素と地球の平均気温の関係は、何か因果関係があるのでしょうが、地球の平均気温は太陽の活動に大きく影響しているみたいです。ここ数年は、太陽は黒点の数が減って、活動が活発になってるから、平均気温が上がっているという説もあります。実際どれが真実かはわかりません。この映画で示されたものが本当に真実かはわかりませんのよ。 まぁでも、 人類が温暖化なり環境問題で困れば、人や食料の数はおのずと減っていき、人口も大幅に減って、困れば、困るほど戦争なんか起きちゃたりして、自然はおのずと回復してくるので長い目で見れば問題ないんですよね。地球の周りにオゾン層さえあれば、きっと。 二酸化炭素の排出量を規制したりすることは、いいことかもしれませんが、自然をコントロールしようとするのがそもそもの間違いで、人間という動物は自然の中で生きているのです。自然とともに生きてるんじゃなくて、自然の中で生きているんです。 自然を制圧しようとしては、いけません。ただ人間がしなければいけないことは、本当にしないといけないこと、本当の真実を見つけること、そのことを人類は、ずっとし続けなければいけません。 そうしないと、人間という動物は自然淘汰されちゃうからね。 【杉下右京】さん [地上波(字幕)] 6点(2010-05-07 05:27:00)(笑:1票)
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