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映像の最後の犯行の履歴、女性の顔写真が全てを物語っている。
伝わったことは、記録映像というべきか、一つの世代が終わるときには、次の世代に残すべき記録だと感じた。 事件の全ては、映画という映像で網羅できていなくてもよく、一人の監督の見解でよいので残しておくべき映像でした。 ごく一般的な人物が、何十人も殺していた。未解決の事件もある。このことだけ、次の世代へ、また次の世代へ映像として残しておけばよい。 映画の一つの役割だと思う。 役者も、それぞれが主張演技がなく、話に焦点が合い見やすかったです。 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 7点(2016-01-19 00:10:38)
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