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猿の惑星:創世記(ジェネシス) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 猿の惑星:創世記(ジェネシス)
製作国
上映時間106分
劇場公開日 2011-10-07
ジャンルアクション,サスペンス,SF,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》  毎度のように予備知識ゼロで鑑賞。ゼロとは言っても猿の惑星シリーズは知ってるので,「あれにつながるお話」という展開は読めていました。スターウォーズのEP3みたいなポジションの映画だろうと。アルツハイマーの画期的治療薬開発の過程で異常に知能が発達したチンパンジーが生まれる…あれ?これどこかで見た覚えのあるストーリーだなあと思ってよーく思い出してみたら,「ディープブルー」だ!あちらは異常に知能が高くなったサメとの戦い(最後は人間が勝つんだけど)こちらはチンパンジー&その他の類人猿VS人類(いずれ猿たちが地球を支配する)の違い。「認知症」や「アルツハイマー」を何とかしたいっていうのはガン克服と同じくらい対策が期待されてるんですね。内容はというと,CGの凄さに目を見張りました。どのシーンがCGで度のシーンが気ぐるみなのか見分けがつきません。初めは言葉を発しない主役チンパンジーの心の動きが表情から手に取るように読みとれて感情移入もしやすかったです。ところで,最初にアルツ113ウィルスに感染した飼育員の人,直接主人公の家まで知らせに行かなくても会社に電話一本入れとけばパンデミックは防げたんじゃないのかなあ。そこが最大のツッコミどころかな。
S.H.A.D.O.さん [映画館(吹替)] 7点(2011-10-11 13:50:44)
その他情報
作品のレビュー数 127件
作品の平均点 6.57点
作品の点数分布
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210.79%
332.36%
475.51%
51511.81%
63124.41%
73325.98%
83023.62%
964.72%
1010.79%
作品の標準偏差 1.45
このレビューの偏差値 52.02
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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