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ハリーの災難 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハリーの災難
製作国
上映時間99分
劇場公開日 1956-02-26
ジャンルサスペンス,コメディ,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 全体でコメディ映画として成り立っていて、さらに細かな部分でも笑いを誘うところが多々あったので楽しんで見れたと思います。こういう穏やかなほのぼのとした笑いもなかなかいいですね。ワイル船長の、船の中で石の柱に頭をぶつけた男の話や、ミス・グレイヴリーのためにハリーを再び掘り起こすシーンで木陰で休んでいたのがワイル船長だったのがウケた。アーニーもとてもかわいかったし。マーロウの服が芸術家らしくないところがやや減点。恋愛シーンと絵の値段交渉のところがちょっとクサい感じがしてあまり好きではなかったけど、後から考えるとこの物語にとてもマッチしているような気がするのでよしとしましょう。あと、紅葉って外国にもあったのね。日本だけのものかと思ってた・・・
もっつぁれらさん 7点(2004-06-25 16:53:46)
その他情報
作品のレビュー数 60件
作品の平均点 6.35点
作品の点数分布
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100.00%
211.67%
323.33%
4610.00%
51118.33%
6915.00%
71321.67%
81525.00%
911.67%
1023.33%
作品の標準偏差 1.71
このレビューの偏差値 52.22
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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