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カビリアの夜 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 カビリアの夜
製作国伊,仏
上映時間111分
劇場公開日 1957-11-09
ジャンルドラマ,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ジュリエッタ・マシーナ扮するカビリアの、娼婦生活から足を洗おうとする一生懸命な姿、特に、教会で涙する彼女の姿に心打たれました。
一歩一歩順調に階段を上がっていくなぁと思いながら見ていると・・・やられました。このまま上手くいくはずなんてないとは思っていながらもあのラストですからね。衝撃でした。
フランソワ・ペリエの目のドアップのワンカットなんかを見ると、“映像の力”ってやっぱりあるよなぁ~って思います。
エンディングのワンシーンもジュリエッタ・マシーナだからこそあのように望みあるエンディングを迎えられるわけで。こういうのって彼女の発するオーラですよね。
けど、何回聞いても“カリビア”って言っちゃうんだよなぁ。是非、また観ます。*
もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-03 05:31:37)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 35件
作品の平均点 7.66点
作品の点数分布
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325.71%
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512.86%
6411.43%
7720.00%
81028.57%
9617.14%
10514.29%
作品の標準偏差 1.72
このレビューの偏差値 47.79
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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