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《ネタバレ》 “宇宙戦争”と言う題名には若干の語弊はあるものの、内容は至ってシンプル、最新のVFXを駆使している割にはどこと無くレトロ感が漂う作品で私自身はとても楽しめました。
最終的に侵略者を破滅させたのは、人類ではなく、地球の一員である微生物と言う下りも良い。地球侵略を題材にしたSFの場合、人類が侵略者の弱点を無理やり解明し、「さー攻撃だぁ!」見たいな内容が多いが、この映画は人類ではなく人類と共存している微生物が地球を救った。(これはこれで無理やりの気もするが・・・) 主役のトム・クルーズ、ダゴタ・ファニングは取り合えず逃げるだけでヒーローでもなんでも無い、この配役もよかった。 まー侵略者の攻撃により電子機器が動かなくなってるのに、ハンディーカメラが動いているのは、“?”とゆう気もしたが、気にしない気にしない。 【みんてん】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-29 13:47:01)
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