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ドラマとして最後まで飽きずに観れるレベルではあると思います。暇な休日の時間つぶしに丁度良いくらいな感じでしょうか。
この手の性的マイノリティ系の映画を見た時いつも思うのは、この人たちの気持ち、それに基づく行動原理を理解することは自分には絶対にできないんだろうということ。 少し前に観た「チョコレートドーナツ」もそうたが、「この手のキャラ全般」=「異様に面倒見がいいオカン体質」という画一的な設定で観てしまい、多くの場合それで納得してしまっている自分は、人生経験が全然足りなすぎるのかも知れません。 今さらそれをどうこう言ってもしょうがないので、「理解はできないが、存在に異を唱えることはしない」といった立ち位置でいようと心がけています。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2016-09-04 12:32:32)
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