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暗殺者の家 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 暗殺者の家
製作国
上映時間76分
劇場公開日 1935-12-17
ジャンルドラマ,サスペンス,モノクロ映画
レビュー情報
《ネタバレ》 先に「知りすぎていた男」を見ているので(本作を先に見る方は少ないと思いますが)どうしても比較しながら見てしまう。「知りすぎていた男」は僕のお気に入りのヒッチ作品の1つであり、特にコンサートの後の息子救出の際のドリス・デイが歌う”ケ・セラ・セラ”はお気に入りのシーンですが、勿論本作にはそれはありません。こちらはコンサートの後は銃撃戦になりますが、テロリストの側から見せるシーンが多く、父の娘救出はこの銃撃戦の合間に挿入されますが、銃の音は聞こえているもののあまり銃撃戦とは関係なく進行していくので緊張感は少ない。ただ、ピーター・ローレはやはり本作でも独特の存在感を醸し出しています。
とらやさん [DVD(字幕)] 5点(2011-04-17 23:07:44)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 5.14点
作品の点数分布
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317.14%
4428.57%
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作品の標準偏差 1.55
このレビューの偏差値 49.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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