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死刑台のエレベーター(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死刑台のエレベーター(1958)
製作国
上映時間92分
劇場公開日 1958-09-26
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 マイルス・デイビスのトランペットやモノクロ映像の乾いた雰囲気が絶妙でした。カップルの行動を追う時間がちょっと長すぎる感がありましたが、完璧であったはずの計画の歯車が狂い、狂い始めた歯車はやがて暴走し始める。しかしエレベーターに閉じ込められた犯人にはそれを知る由も止める術も無い・・・という話の展開が実によく練られていてスリリングで面白かったです。社長夫人にとっては2人の愛の証であり、警察にとっては結びつかなかった2人の関係を決定付ける証拠が浮かび上がるラストも秀逸!
とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-24 21:25:57)
その他情報
作品のレビュー数 119件
作品の平均点 6.65点
作品の点数分布
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210.84%
332.52%
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51512.61%
63025.21%
73126.05%
81915.97%
986.72%
1065.04%
作品の標準偏差 1.61
このレビューの偏差値 55.24
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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