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座頭市と用心棒 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 座頭市と用心棒
製作国
上映時間116分
劇場公開日 1970-01-15
ジャンルアクション,時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
「座頭市喧嘩太鼓」より2年ぶりに制作された、第20作目となる本作。三船敏郎演ずる用心棒を迎えた企画で、興行的にはそれなりに成功を収めたようです。1966年以降の本シリーズは、殺陣に進歩が見られなくなり、座頭市というキャラクターを神聖化しようとするあまり、話が嘘くさくなってゆきます。さらに本作では、勝の体の動きの鈍さが目立ち、NGと思えるようなシーンでさへ平気で使われています。用心棒をからめたエピソードでは、キャラをたてようとするあまり、墓穴を掘っているようです。もっと軽い扱いでもよかったのではないかと思いました。
DONGYAOSさん 3点(2005-01-06 11:37:50)
その他情報
作品のレビュー数 27件
作品の平均点 5.70点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.44
このレビューの偏差値 36.88
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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