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ぶち切れると何でもやってしまう人こそ、ぶち切れるまではほんとに静かな人が多い。バリーもそのタイプ。恋愛下手なわりに、ぶちきれた時の行動力は生半可じゃない。ストーリーはかなり飛躍を多用し、ギャグもちりばめられていて、まばゆい仕上がりになっている。個人的にはE・ワトソンの(女神+小悪魔)÷2的なキャラ設定が素晴らしいと思った。「あの時ああしておけば…」と恋愛について後悔している男性にとっては、まさに癒しの映画。相手の女性がリナのような人であれば…。でも、最後にはちゃんと自分の力で頑張ろうと思わせてくれる。
【wunderlich】さん 6点(2004-12-06 19:45:00)
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