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マットの若々しさをうまく引き出し新米弁護士という立場をうまく表現できているなと感じました。ダニー・デビートとジョン・ボイト等の脇役陣がいい味を出してます。前半は法廷もの独特のかったるさがあるけど、後半はテンポよく飽きずに見れました。題名のレインメーカーの意味(雨を降らすように大金を稼ぐ弁護士)がだいぶ薄まってしまった感じがあるし、フランシス・F・コッポラ監督ならもう少し変わった切り口があったんじゃないかなと思い辛めの7点にしました。
【マグっち】さん 7点(2004-06-10 00:30:03)
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