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ALWAYS 三丁目の夕日‘64 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ALWAYS 三丁目の夕日‘64
製作国
上映時間142分
劇場公開日 2012-01-21
ジャンルドラマ,コメディ,シリーズもの,ファミリー,漫画の映画化,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 3Dで見ました。東京タワーのとんがりが目の前まできて、あとは自然に昭和の町にとけ込むことができました。若医者がぶっ飛ばされるところは3Dならではの大迫力でした。一平君、淳之介君大きくなったね。子どもの成長は早い。それ比べて大人は変わらないねー。鈴木オートの入り口がシャッターになって SUZUKIオートになっていました。相変わらず茶川せんせいはだめだめで、六ちゃんの花嫁衣装きれいでした。宅間先生が、良いことを言っていました。「お金や、出世ではなく、人の幸せってほかにあるのではないでしょうか。」こうなると、夕日町の人たちのその後の人生も見たくなります。この人たちはこのあと幸せになれたのでしょうか?社長さん、六ちゃん、へたれ一平くんや優秀淳之介くん。
夕日って、昔はどの路地、どの町かどからも見えたのに、今は高いビルによって、空が四角く切り取られているため、綺麗な夕日が見えなくなってしまいましたね。夕日のなか、富士と東京タワーがきれいでした。
杜子春さん [映画館(邦画)] 7点(2012-02-03 13:08:05)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 65件
作品の平均点 6.78点
作品の点数分布
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61421.54%
71320.00%
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969.23%
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作品の標準偏差 1.46
このレビューの偏差値 51.01
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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