Menu
 > 作品
 > ト行
 > ドクトル・ジバゴ(1965)
 > 杜子春さんのレビュー
ドクトル・ジバゴ(1965) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ドクトル・ジバゴ(1965)
製作国米,伊
上映時間197分
劇場公開日 1966-06-11
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戦争もの,医学もの,歴史もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 時代の嵐に翻弄される人間たち。すごい。思想も価値観も変わってしまう中で人間の愛が摂理が運命がこんなにも揺れ動かされる。今がいい時代であるだけで、すごい時代に生きてきた人のほうが本当は多いのかも。それにしても美しく気丈なラーラ、それを認め手紙をしたためるトーニャ。泣かされました。ユーリ・ジバゴ、ストレフニコフ、コマロフスキーら男たちの生き様も精一杯で、生きるってことを感じました。最後、ラーラの娘の屈託のない笑顔とそのイケメン彼氏に救われました。すべては良かったんだ、国破れて山河あり...、を感じるラストでした。
杜子春さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-21 12:58:03)
その他情報
作品のレビュー数 66件
作品の平均点 7.11点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
323.03%
423.03%
5710.61%
6913.64%
72030.30%
81319.70%
9812.12%
1057.58%
作品の標準偏差 1.63
このレビューの偏差値 49.60
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ドクトル・ジバゴ(1965)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS