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チーム・バチスタの栄光 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 チーム・バチスタの栄光
製作国
上映時間118分
劇場公開日 2008-02-09
ジャンルドラマ,サスペンス,コメディ,医学もの,シリーズもの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 原作およびドラマは見ていないが、「バチスタ」という聞き慣れない手術を中心軸にもってくるあたりに興味を感じた。狂言回し的な立ち位置である通称「愚癡外来」の冴えない医師を原作と違う女性に代えたのは映画的には正解だったと思うし、これと凸凹コンビを組む厚労省役人に阿部寛を配したのも正解だったとは思う。ただし、実際には厚労省の役人が単身乗り込んで、こんなに騒ぎを起こしたりすることはありえないし、犯人の動機などのぶっ飛び方も正直リアリティーを感じなく、逆に醒める結果になった。味のある役者陣の演技と、阿部寛のファンなので+1点。
田吾作さん [地上波(邦画)] 6点(2012-10-29 15:45:01)
その他情報
作品のレビュー数 92件
作品の平均点 5.07点
作品の点数分布
000.00%
133.26%
233.26%
355.43%
41920.65%
52628.26%
61920.65%
71415.22%
833.26%
900.00%
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作品の標準偏差 1.53
このレビューの偏差値 53.99
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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