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《ネタバレ》 素晴らしい。以外に言葉がない。多少のストーリーの破綻など忘れさせてくれる勢いのある映画が名画なんだと思う。レスリー・チャンも彼しか出来ない妖艶な名演だったが、彼の子供時代を演じた子役が強く印象に残った。コン・リーは恐ろしさと懐深いおおらかさを併せ持つ不思議な存在としてこの映画に烈烈たる痛みをもたらした。彼女を時に憎み時に応援した。素晴らしい存在感だった。この映画の女役2人(蝶衣含)は両方自死を選ぶけど、それは男チェン・カイコーの身勝手な願望かな、という気はする。原作違うらしいし。
【PLANET】さん 10点(2004-06-12 21:06:01)
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