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《ネタバレ》 冒頭の帆船チェイスが、波間のローリングやマスト登攀による立体的なアクションになっていて
クライマックスの「時間城崩壊」と併せて3Dの見せ場だが、スペクタクルありきで仕立てられたドラマの方は 相当に無理矢理である。 彼我の境界もあまり簡単に往来されては、別離の情感も半減である。 そして結局はヘレナ・ボナム=カーターがまたもやヒロインを凌駕してしまっている。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2016-08-12 16:38:58)
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