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《ネタバレ》 実写&特撮と差別化するために、未來世界を構築し、アクションとガジェットを充実させる。
かえってその為に多くの説明を要することにもなった。 見知った建造物が無いために、背景によってゴジラの巨大感を演出する術もなく そこも結局は数値を台詞で提示する形になってしまっているが、 作戦のプロセスを膨大な台詞のディティールで牽引していく戦略は『シン・ゴジラ』にも通じる。 その上でアニメーションならではのパース表現、レイアウト力を駆使してよくスケール感を出している。 後半はひたすらアクションに徹したのもいい。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 5点(2017-11-23 09:04:01)
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