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ヒトラー 最期の12日間 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ヒトラー 最期の12日間
製作国独,伊,オーストリア
上映時間155分
劇場公開日 2005-07-09
ジャンルドラマ,戦争もの,伝記もの
レビュー情報
ワンマン社長の放漫経営で倒産寸前の会社を見ているような気持ちになった。
まじめで忠実な部下達は、社長の言うことが支離滅裂になっても忠誠を誓い続ける。
そのうち、裏切ったり、逃げ出そうとしたものが、悪人に見えてくるから不思議・・。
ところで、日本でこの映画と同じような内容の映画は絶対にとれないだろう。
たとえば、終戦までの2週間、大本営の幹部や天皇の姿を描きながら同時に、焼野原になった市街地、原爆投下を描くことはできないだろう。と、戦前に生まれた母に話したら、
「でも、天皇陛下は何も悪くなかったのだから」と、言われてしまいました。
moguさん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-12 00:54:48)
その他情報
作品のレビュー数 125件
作品の平均点 7.17点
作品の点数分布
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110.80%
200.00%
321.60%
443.20%
5118.80%
61411.20%
73931.20%
83124.80%
91713.60%
1064.80%
作品の標準偏差 1.58
このレビューの偏差値 49.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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