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テンポがゆるく長すぎる。冒頭妻子が惨殺された事で観客は主人公のどんな復習も許す
気分になっているのだからその期待にこたえなければダメだ。これは監督の責任だろう。 この映画で一番気になったのはキャストの微妙さだ。T・ジェーンは本当に華が無い。 (この役は現役ならシュワちゃんがやるような役だが迫力もスケールも不足している)。 トラボルタは数年前まではもっとカリスマのある悪役を演じてじていたのに、この役は ただの愚かな悪役で、良くこんな下らん役で出たものだ(もうこんな役しか来なくなったか?)。ロイ・シェーダーはもっと酷くてこんな端役しか仕事が無いのだろうか?。 レベッカ・ローミンが地味な役で出ているが彼女の様なスーパーボディが場末のウエイトレスというのもうそ臭い。ローミンもファムファタールやX-MENシリーズでブレイク したかと思ったが、こんな映画のこんな役をやっている様では彼女の女優としての ステイタスも大した事は無いのかも知れない。最後はもろに続編に続く・・だったが 多分・・・続編は無いと思う。 【ハナちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-03-30 21:27:14)
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