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検察側の罪人 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 検察側の罪人
製作国
上映時間123分
劇場公開日 2018-08-24
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 もっと検察権力とか、構造的な組織悪とかの話かと思いきや、ただの犯罪を犯した検察官の話じゃないか。
物語は途中までとても興味深く面白かったのだが。
ある殺人事件の容疑者は、かつての少女殺人の犯人であることが明白ながら起訴できなかった男。今度こそ立件すると張り切る検察だが、今回の事件としての真犯人が現れてしまう。ちょっと単純だが、さてどうしましょ?という話なのだが、これにキムタク氏の復讐話が絡んできて、結局しょうもない復讐譚に落ちてしまう。検察のエライ人なのに、犯行の準備金の引き出しを目撃されたり、かなりマヌケ。二宮君も検察官だったんなら弁護士になれるんでしょう?自分で闘えよ。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 5点(2019-05-01 20:32:36)
その他情報
作品のレビュー数 25件
作品の平均点 5.16点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.69
このレビューの偏差値 49.44
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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