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丹下左膳(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 丹下左膳(1958)
製作国
上映時間100分
ジャンル時代劇,シリーズもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》  丹下左膳が主人公と言われても、納得できかねる感じ。
 どう見ても話の中心にいるのは、柳生源三郎だし、なにしろ、左膳にカッコいい見せ場が殆ど無い。斬り合いのシーンは幾つかあるけど、圧倒的に強いシーン、たとえば敵の中で最も強いであろう、峰丹波との一騎打ちをやるとか。
 彼が隻眼隻腕である理由は、おそらく新版大岡政談を見ると判るんだろうが、ここから初めて見る人にも判るようにしておいてほしいものだ。そう考えると、毎回小っちゃくなった説明をするコナンは、親切なのかも知れん。

 近いうちに、これの前の物語を探して見てみたいものだ。
 あ、それと、いつもいつも女優が綺麗と書くのもバカっぽいが、お藤の人、こういうタイプの人最近見ないけど、いいな。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2012-11-26 23:24:39)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.88点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.36
このレビューの偏差値 45.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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